予防歯科先進国スウェーデンで約80％の人が選ぶ歯ブラシ『TePe』入荷

今回は予防歯科先進国スウェーデンの国民の約80％の人が使っている『TePe』という歯ブラシのブランドをご紹介します。

 

日本には様々なメーカーの色々な形や大きさの歯ブラシがあり、『結局どれがいいの？』というお声をよく耳にします。
歯医者で売っている歯ブラシとスーパーなどで売っている歯ブラシの違いについても説明を聞く機会は少ないと思います。三好歯科 自由が丘は、予防歯科をもっとも重視する歯医者として、このスウェーデンのTePeの歯ブラシをお勧めしています。

予防歯科先進国スウェーデンの国民の約80％の人が使っている『TePe』の歯ブラシの特徴

SHINEがお勧めするTePeの歯ブラシの特徴をご紹介します。
TePeの歯ブラシはヘッド部分が台形になっており、奥歯の方へ入りやすい形状となっています。持ち手の部分は親指がしっかり安定した位置にくるようになっており、自然に最良なグリップが可能となっております。

また、重要なポイントは歯ブラシの毛先がラウンド加工されていて、丸みを帯びている点です。
歯周病ケアにおいて最も大切なことは歯と歯肉（歯茎）の境目の溝（歯周ポケット）をいかにしっかり掃除できるかです。
つまり歯磨きという名前ですが、歯の表面を磨くだけでは不十分で、歯肉磨きでもあるのです。
また、歯ブラシの毛先が尖っているものでは歯肉に細かいキズを付け、傷めてしまうリスクもあります。
SHINEがお勧めするTePeの歯ブラシは、長年使用しても歯肉を傷めず、歯肉のマッサージ効果も出るように緻密に先がラウンド加工されており、歯周病ケアに最適な歯ブラシです。

TePeの歯ブラシの硬さのラインナップは普通（ミディアム）、柔らかい（ソフト）、非常に柔らかい（エクストラソフト）の3種類で、日本でよくある『硬め』と言われるものは存在しておりません。
適切な歯ブラシにおいて、歯肉を傷つける可能性が高いものはそもそも道具として不適切だと広く認知されているため、製造されていないのです。

 

殆どの方が歯医者で歯ブラシを買うのではなく、スーパーやドラッグストアなどで何となく選んでいるのではないでしょうか。
また、たとえどれだけ良い歯ブラシを選んでも使い方が間違えていたり、ご自身に適さないものであれば効果は半減してしまいます。
歯ブラシはプロの目で選び、なぜこの歯ブラシを選ぶのか？どのような点で自分自身に適切な歯ブラシなのかまでしっかりと理解していただくことが大切です。
その上で歯医者でのメンテナンスはもちろん、ご自身でのセルフケアの質を高めていただきたいと思います。
特に清掃補助器具として有名な歯間ブラシなどはサイズ選びや使い方を間違えると痛いだけでなく、歯肉が下がってしまうこともあり、適切なサイズ選びや使い方が非常に重要です。
歯ブラシは歯医者で担当の歯科衛生士や歯科医師と相談して購入して、正確な使い方で日々の歯磨きをしていただくのが理想的です。

TePeの歯ブラシは全て首の部分が曲がり、形状が維持できるようになっています。
一般的な歯ブラシは既製品なので、形や大きさなどもある程度決まっています。
しかし、言われれば当たり前のことなのですが、人間の歯は十人十色で大きさも並びも全く違います。
そのため、TePeの歯ブラシは一人ひとりの歯並びに合うようなカスタマイズができるようになっているのです。
私自身最初に見たときは感心しました。

 

人気NO.1歯ブラシｆ　Supreme(スプリーム)

特徴：長くしなやかな極細の毛とラウンド可能されたコシのある短い毛の2層構造。
極細毛が弛緩や歯周ポケットなど細かな部分に到達し、しっかりとプラークを除去し、短い毛が歯の表面を磨き上げます。
極細毛でも痛くなく、磨き心地がとてもソフトで優しい歯ブラシです。
ネック部分にはワイヤーが内蔵されているのでお好きな角度に曲げて使用できます。