なぜ、お肌の乾燥が脱毛に良くないのか？|豊橋市にあるエステサロンSHINE Beauty Salon

2024/04/09

なぜ、お肌の乾燥が脱毛に良くないのか？

豊橋市にあるエステサロンSHINE Beauty Salonです。
本日は朝から大雨で少し寒く、乾燥が気になる時期ですよね。
脱毛をされていて、効果をあまり感じないなぁ…などと思われている方、お肌は乾燥していませんか？

感想が脱毛に良くない理由とは？

脱毛機で行う光脱毛やレーザー脱毛は毛根や毛包にダメージを与え、毛の成長を阻害する方法です。乾燥した肌は、通常、うるおいが不足している状態を指します。乾燥した肌が脱毛の効果に影響を与える可能性があるいくつかの理由があります。

皮膚の敏感性

乾燥した肌は通常、敏感であり、光やレーザーの刺激に対して過敏な反応を示すことがあります。これにより、脱毛施術が難しくなる可能性があります。

エネルギーの吸収

乾燥した肌は、光やレーザーのエネルギーを吸収しにくい傾向があります。
脱毛の効果を最大限に引き出すためには、エネルギーが毛根や毛包に十分に溜め込む必要があります。

肌のバリア機能が低下

肌はある程度の潤いがあることで、外敵から身を守ることができています。
この潤いがなくなってしまうと、毛穴からの菌の侵入、肌荒れ、炎症を起こす原因となりかねません。
あまり良いことはありません。

肌の潤いのお仕事とは？

●バリア機能肌を作るお手伝い
●ターンオーバーの正常化
●しみやしわを防ぐ
●浸透率の向上

があげられます。お肌に潤いがあることで、こんなにも肌は守られることに。

脱毛サロンや医療脱毛で行われる脱毛はの中でもLED脱毛方式は、肌への刺激は最小限だといわれています。(SHINEでは最新LED方式脱毛を採用しておりますので)
しかし脱毛をすると肌が少なからずダメージを受けてしまうので乾燥しやすくなってしまいます。

また、脱毛をする前に乾燥している事もあらゆるトラブルが起きやすくなってしまいます。

上記したように、肌状態が良くないと脱毛の機械の出力を弱めることにも繋がり、酷いときは施術を行えない時もあるほどです。

脱毛施術を受ける前に肌の状態を整えることが大切です。適切な保湿ケアで肌をしっかりと潤しておくこと、特に今の乾燥時期は脱毛後の保湿ケアを徹底しておくことで脱毛効果を向上させます。

また、脱毛しようとお考えの皆様には事前にスタッフに相談し、肌の状態に合わせたアドバイスを受けることで安心して脱毛することが出来ますよね。