ホワイトニングのデメリットや注意点とは?|豊橋市にあるエステサロンSHINE Beauty Salon
2024/04/07
「ホワイトニングを考えているけど、デメリットってあるの?」と疑問に思ったことはありませんか?ホワイトニングは、歯を白くするための有効な方法ですが、デメリットや意識すべき注意点も存在します。
そこでこの記事では、以下の内容を解説しています。
・ホワイトニングのデメリットとは?
・ホワイトニングの注意点も理解しておく
・ホワイトニングにはメリットも多い
・ホワイトニングを上手に進めるポイント
目次
ホワイトニングのデメリットとは?
ホワイトニングは歯を白くするために有効な方法ですが、いくつかのデメリットも存在します。今回は、考えられる5つのデメリットについて、1つずつ解説していきます。
・歯を「真っ白」にすることはできない
ホワイトニングによって、完全な「真っ白」になることは期待できません。
ホワイトニングは、歯の色を自然な白さにすることが目的であり、歯の明るさを上げながら白くしていく治療のためです。
・効果には個人差がある
ホワイトニングの効果は個人によって異なり、すべての人に同じ結果が得られるわけではありません。歯の状態や色の深さが、人によって異なるためです。
同じ種類や同じ濃度のホワイトニング剤で治療を進めても、人によって効果が異なることをあらかじめ理解しておく必要があります。
・効果が永久的に続くわけではない
ホワイトニングの効果が永久に続くわけではありません。
ホワイトニングの種類ごとの持続期間は、以下の通りです。
オフィスホワイトニング3ヶ月~6ヶ月程度
ホームホワイトニング6ヶ月~1年程度
デュアルホワイトニング
(オフィスホワイトインングとホームホワイトニングの併用)1年以上
・定期的なメンテナンスが必要
ホワイトニング後も、定期的なメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスができないと、元の色に戻る可能性があります。
定期的なメンテナンスとしては、歯科医院でのクリーニングや、自宅での適切な歯磨きなどがあげられます。歯の白さを保つため、手間を惜しまないようにしましょう。
・自由診療の扱いとなる
ホワイトニングは自由診療の扱いとなり、保険適用外のため全額自己負担です。
そのため、ホワイトニングを受ける方の金銭的負担が増えます。
ホワイトニングのなかで「ホームホワイトニング」は比較的費用を抑えられるものの、オフィスホワイトニングよりも効果が出るまで時間がかかるというデメリットがあります。
ホワイトニングの注意点
ホワイトニングの際は、あらかじめ注意点を理解しておく必要があります。今回は、4つに分けて注意点を解説していきます。
・ホワイトニングができない場合もある
ホワイトニングは、すべての方が受けられるわけではありません。ホワイトニングができないのは、以下のような方です。
18歳未満の人
虫歯や歯周病の人
妊娠中や授乳中の人
知覚過敏の人
歯にひびが入っている人
無カタラーゼ症の人
光線アレルギーの人
虫歯や歯周病・歯に日々が入っているような方は、事前に治療することでホワイトニングを受けられる場合もあります。歯科医師に相談するようにしてください。
ホワイトニングができない人については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
・薬剤が染みる、知覚過敏をおこす可能性がある
ホワイトニングの薬剤が歯にしみたり、知覚過敏を起こすことがあります。
ホワイトニングの薬剤が「ペリクル」という歯の表面を保護している膜を剥がすことで、その下にある神経まで刺激が届くことで歯が痛くなる、つまり知覚過敏の状態になってしまうためです。
ホワイトニングによる知覚過敏は、通常24時間程度で治るとされています。
2日〜3日以上経過しても痛みが続くようであれば、知覚過敏以外の症状も考えられます。
すぐに歯科医師に相談するようにしてください。
ホワイトニングと知覚過敏の関係については、以下の記事をご覧ください。
・効果が出ない場合もある
ホワイトニングは、効果のない場合もあります。以下のようなパターンです。
テトラサイクリンによって歯が変色した人
人工歯がある人
幼少期にテトラサイクリンという抗生物質を服用したことで歯が変色してしまった方は、ホワイトニングの効果を望めません。
・ホワイトニング直後は食事に気を付ける
ホワイトニング後は、歯が一時的に色素に対して敏感になるため、食事の内容に注意してください。
たとえば、コーヒーやカレー・ワインなどは色素が強く、ホワイトニング後の歯に着色しやすいです。
そのため、できるだけ色素の強い食べ物や飲み物は控え、食後すぐに歯磨きをするようにしましょう。
ホワイトニング後の食事については以下の記事にて解説しています。あわせてご覧ください。
ホワイトニングにはメリットももちろんあります。
ホワイトニングには、メリットも多く存在します。
今回は、ホワイトニングの代表的なメリットを以下の4つご紹介します。
自分好みの白さに調整できる
見た目に清潔感が出ることで自信を取り戻せる
歯を削らずに進められる
費用が比較的安い
・自分好みの白さに調整できる
ホワイトニングは、使用する薬剤の種類や濃度、施術時間を調整することで、個々の希望に合わせた白さにすることが可能です。
そのため、自然な白さから鮮やかな白さまで、自分好みの白さへ近づけます。
・見た目に清潔感がでる
ホワイトニングによって歯が白くなることで、見た目の清潔感が向上します。これにより、歯の色に対するコンプレックスを解消し、私生活やビジネスシーンでの自信を取り戻せるため、ポジティブな印象を与えることが可能です。
・歯を削らなくてよい
ホワイトニングは、歯を削ることなく治療を進められます。薬剤によって、歯の内側から白くする治療のためです。
そのため、天然の歯へダメージを与えず、理想とする白い歯を手に入れられます。
・費用が安い
歯を白くする治療は、ホワイトニングの他にもセラミックをはじめとした方法もあります。
そのなかでも、ホワイトニングは費用を抑えられる治療方法です。
ホワイトニングは決して安いわけでないものの、歯を白くするための手段として比較的選びやすい治療方法といえます。
ホワイトニングを上手に進めるポイント
では最後に、前述したデメリットや注意点を踏まえて、満足できるホワイトニングを進めていくためのポイントを以下の3つ解説します。
ホワイトニングの費用・回数の目安を理解しておく
自分に合ったホワイトニングの方法を選択する
信頼のできる歯科医院提携サロンをを選ぶ。
・ホワイトニングの費用や回数の目安を理解しておく
ホワイトニングを効果的に進めていくためには、事前に費用と回数目安を理解しておきましょう。これにより、予期せぬコストの発生を避け、適切な計画を立てることができます。
歯科医院やホワイトニングの方法によって費用や必要な回数が異なるため、事前に調べるようにしましょう。
・自分にあったホワイトニングの方法を選択する
自分のライフスタイルや予算・期待する効果に基づいて、最適なホワイトニング方法を選択することが重要です。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングは、コストや効果の面で差があります。自身のニーズに最適な方法を選ぶことで、効率的に歯を白くすることが可能です。
・信頼できるサロンを選ぶ
自分のライフスタイルや予算・期待する効果に基づいて、最適なホワイトニング方法を選択することが重要です。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングは、コストや効果の面で差があります。自身のニーズに最適な方法を選ぶことで、効率的に歯を白くすることが可能です。
まとめ
ホワイトニングは、歯を白くするための効果的な治療方法ですが、デメリットや注意点も理解することが大切です。
理想的な歯の白さを目指すために、自分に合ったホワイトニングの方法や信頼できる歯科医院を選ぶようにしましょう。
SHINEでは、主として医療提携ホワイトニングとサポートとしてホームホワイトニングを提供しています。
「歯を白くしたい」「歯を見せることに自信を持ちたい」とお考えの方は、ぜひSHINEまでご相談ください。
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SHINE Beauty Salon
愛知県豊橋市牟呂町字松東23
ウインドヒルB101
電話番号 : 0532-73-2357
豊橋市でセルフホワイトニング
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